早いもので、もう一週間がたって、土曜日だ。手早く家事と漢字の自己テストを終わらせると、ボクは再び英語の暗唱練習ををした。残った時間で漢字のテスト問題を自分で作り、社会の教科書を1章だけ読んだ。9時10分前。遼一と通話する支度をしよう。10時少し前に call があった。
「おはよう。」
「ああ、おはよう。」
「父さんが来る前に暗唱してみようか。」
「ああ、いいぜ。オレからな。」
「どうぞ」
「Humpty Dumpty sat on a wo-u…………couldn’t put Humpty Together argain.」
「うまくなってるな。じゃ、次はボクね。Humpty………………together again.」
突然拍手が聞こえてきた。パチパチパチ。
「上達してるじゃないか。いいぞ。」
「何かおかしなことはなかった?」
「いや、教えたことはちゃんとできてた。ならつぎをやろう。”This Little Pig Went to Market.” だ」
This Little Pig Went to Market
(Mother Goose)
This little pig went to market.
This little pig stayed at home.
This little pig had roast beef.
This little pig had none.
And this little pig cried;
“Wee-wee-wee-wee-wee.
I can’t find my way home.”
この子豚は市場にいった。
この子豚は家にいることにした。
この子豚にはローストビーフがある。
この子豚には何もない。
そしてこの子豚は泣いた。
「えーん、えんえん、えーんえん。
帰り道が見つからないよう。」
先に説明してこう。英語では、音を「飲む」ことがよくある。伸ばさない子音同士が続いてその二つの子音の発音が同じかまたは似ているときだ。例えば一行目。went to では2つの t が続く。こんなときは語尾の を飲んで語頭の t を優先して発音する。すると、”This little pig wen(t) to market (t は発音せずに飲んでしまう。)”。このほかにも飲む音と飲まない音の組み合わせがあるけど、いまは “this little Pig Went to Market” に集中すればいい。あとは追々覚えていこう。
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